CHATEAUNEUF-DU-PAPE 濃縮感が素晴らしい!
先日の品川プリンスホテルでの試飲会で人気のワインでした。シャトー・ヌフ・デュ・パプはコート・デュ・ローヌ地方(南部渓谷)のなかで一番知名度の高いワインです。
14世紀にアヴィニョンの法王庁を移したローマ法王の夏の居城が建てられて、法王の新しい城と呼ばれています。ブリュネル家が何世代にもわたり伝統を引き継いでいます。ブリュネル家の葡萄栽培の伝統は17世紀にまで遡ります。
その後、ワイン商人であったガストン・ブリュネル氏が1947年にシャトー・ドゥ・ラ・ガルディーヌを購入しました。シャトーは現在、彼の息子のパトリックとマキシムの2人と、その妻のイヴとマリーズ、子供や孫のマリ=オーディル、フィリップ、ギヨームらによって管理されています。
また、シャトー・ドゥ・ラ・ガルディーヌはワインの品質のみならず、ユニークにかたどられたボトルでも有名です。柑橘類やタイム、パイナップル、バーベナの香り、リコリスと繊細なスパイスが漂うきりっとした風味とまろやかな後味が調和。
ブルゴーニュのモンラッシェやムルソー好きは好きなはず。ぜひ一度お試しください。
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