ゴローザが、日々の暮らしの中で「これがあれば幸せ!」と感じるのが『ワイン、花、旅』です。
「ワイン」が飲みたくなる日には、たいてい美味しいごはんがあります。「ワイン」は特別な飲み物ではないけれど、「ワイン」のある食卓は幸せです。ゆっくりと味わって「食」を楽しみます。これにはまず心身ともに健康であることが大切です。
「花」、例え一輪でも、お部屋を、気持ちを、明るく華やかにしてくれます。「花」を活ける、愛でるという「じかんの余裕、こころのゆとり」、日常に必要だな〜と思うのです。瑞々しい美しさも、かわいた美しさも、どちらもすきです。
「旅」とは、プランニングからすでに始まっているというのが「ゴローザ流考え方」。非日常を最大限に楽しむために、日常を活用します。本を読んだり、映画を見たり、歴史や地理の勉強をしたり、海外旅行の場合にはことばを覚えたりもします。「旅」の間はひたすら歩くので、普段から歩くことも必要。「旅」のためにしていたことが、他のことにも役に立ち、知識も増えるというわけです。
このように「気分がよく、健康であることの幸せ、精神的豊かさ」をイタリア語では“Benessere”(ベネッセレ)といいます。 画像は、このゴローザの『3大ベネッセレ』をひょいと持ち運べる、すてきな「ボトルラック」。見ているだけでも嬉しくなります。インテリアとしても楽しめます。いろんなものを入れたり、置いたりしていれば、もっと『ベネッセレ』が増えるかもしれませんね。