テイスティング評価方法
- 試飲は、品種・ヴィンティージ・希望小売価格のみ開示して実施。
- 評点は絶対評価とした。
- 評価は、上からS、AAA、AA、A、B、C、D、E、F。特にバリュー感があるものに。魅力的な個性のあるものに。フードフレンドリーなものに【料友】マーク!
2017.2.13
日本を代表するソムリエと日本を代表するワインジャーナリストによる厳正中立ワイン格付け。
今回は2017年春までに発売される新商品をブラインド・テイスティング!

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プラム、なめし皮、ヨード、アルマニャックのような熟成香。ヴォリューム感が大きく、深みがある。肉厚なボディにがっしりとしたタンニンが感じられるが、意外にもテクスチャーは滑らか。
【柳】
熟成感を帯びた栗毛色。ともかく香りの複雑さに驚く。森の下草や黒トリュフなど、妖艶にして土っぽい香りが浮き上がる。ぎゅっと口蓋を引き締める目の詰まったタンニン。パワフルな熟女。