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ロジャー・フェデラーの素朴な疑問

モエ・エ・シャンドンに聞くシャンパーニュ5つの謎

テニス界の帝王 ロジャー・フェデラー。数々の記録を塗り替え「無敵」「史上最強」と称される男だ。「皇帝の(アンペリアル)」と名付けられたシャンパーニュを造る、モエ・エ・シャンドンは、2012年からロジャー・フェデラーをサポート。フェデラーはいまも、モエ・エ・シャンドンのグローバル・アンバサダーを務めている。

そのフェデラーがシャンパーニュについて抱いた素朴な疑問を、モエ・エ・シャンドンに聞く全5話からなる短編動画シリーズが公開される。

ブドウに水やりしなくていいの?

モエ・エ・シャンドンの面々とロジャー・フェデラーの軽妙なトークで繰り広げられる、それぞれ1分程度のショートムービー。そこでは、シャンパーニュを飲んでいたら誰だってちょっと気になることにモエ・エ・シャンドンがずばっと答えてくれる。

モエ・エ・シャンドンの本拠地、シャンパーニュ地方エペルネの畑で、地下セラーで、フェデラーが問う質問は以下の5つ。

「サステナブルなブドウ栽培とは?」
「モエ アンペリアルの名前の由来は?」
「土壌に水を与えなくていい理由は?」
「ヴィンテージ シャンパンとは?」
「セラーの中で最も古いヴィンテージ シャンパンは?」

タイトルには出ていないけれど、ヴィンテージは何年くらい自宅のセラーで保存できるの? 100年以上前のボトルについているのはクモの巣?  などという話題もある。

現在は第1話だけ、先行配信で公開中。舞台はモエ・エ・シャンドンがシャンパーニュ地方の各地にもつ広大な畑のうちでも、エペルネのメゾンに近い畑だ。

話の内容以外で注目してもらいたいのが、ブドウ樹の低さ。日光をあびる葉の下では、すでにブドウが実っているというのに、しゃがみこんだフェデラーと樹の高さが同じくらい。収穫量よりブドウの質を求めて、一本一本の樹を丁寧に手入れしている証拠だ。

テニス界のレジェンドとともに、シャンパーニュが生まれる地へ。公開は、毎週水曜日、モエ・エ・シャンドン公式LINEアカウントと公式Facebookアカウントにて。

続くエピソードでは、醸造最高責任者ブノワ・ゴエズも登場

THROUGH THE EYES OF…ロジャー・フェデラー
9/8(水) EPISODE 1 「サステナブルなブドウ栽培とは?」
9/15(水) EPISODE 2 「モエ アンペリアルの名前の由来は?」
10/6(水) EPISODE 3 「土壌に水を与えなくていい理由は?」
10/13(水)EPISODE 4 「ヴィンテージ シャンパンとは?」
10/27(水)EPISODE 5 「セラーの中で最も古いヴィンテージ シャンパンは?」
モエ・エ・シャンドン公式LINEアカウントおよび公式Facebookアカウントにて公開
https://www.moet.com/ja-jp/through-the-eyes

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