大満足です
ロティサリーチキンをご存知だろうか? 鶏を一羽丸ごと串に刺し、回転させながら炙り焼きにした料理。皮のパリパリした食感と中の肉のジューシーさは、この料理法ならではのおいしさだ。
そのロティサリーチキンをメインに打ち出し、評判になっている店が恵比寿にある。「T.G.HEARTH」だ。
「つくば鶏」を、たっぷりのハーブで2日間マリネし、内側まで味を染み込ませてから、低温でじっくりと炙り焼きにする。余分な脂を落として、旨味をしっかり残したチキンは、他では食べられない味と評判だ。そんなこだわりの店が選んだワインセラーが、リカーマウンテンの「フィエール」だ。
「この性能でこの価格は、本当にありがたい。使い勝手もいいです。スペースが限られているので、コンパクトなサイズで容量のできるだけ大きいものを探していたのですが、C260はぴったりでした」と語るのは石井シェフ。
ルフィエールのプロシリーズには、コンパクトなC260とたっぷりサイズのC410の2サイズがある。
どちらもサイズの割には容量が大きく、狭いスペースも有効活用できるのが特徴だ。
スライドレールのついた引き出し棚は、あわただしい時間帯でもスムーズにワインの出し入れができると評判だ。
庫内にエンボス加工を施し、付着する水滴で湿度アップを図るなどきめ細やかな気配り設計が現場の使い勝手も高めている。
「温度設定の幅が広いのも便利。2台のC260を温度設定を変えて使っているので、以前は冷蔵庫を活用していたグラスワイン用のボトルもセラーで冷やすことができます。本当に使い勝手がいい。
たっぷり入るから、こだわっているビオワインをケースでとることができるようになったのもありがたい。シンプルなデザインも、店の雰囲気にマッチしていますし、大満足です」と石井シェフは笑顔で語る。
ルフィエールは、酒販チェーンとして数多くの飲食店や個人客と接してきたリカーマウンテンが手頃なワインセラーの必要性を感じて開発したものだという。確かな品質と使いやすさを備えたセラーが、これだけリーズナブルな価格で手に入れられるのは、まさにルフィエール最大の特徴なのだ。
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