ロシュ・マゼはフランス国内の格付けワイン販売量No.1
ワインの生産地として長い歴史を誇る南フランス。その地に拠点を構えるロシュ・マゼは、フランス国内での格付けワインブランド販売量ナンバーワン(※)という実力の持ち主。日本での販売量も年々増えている。フランス人に愛され、日本でもその実力とコストパフオーマンスに優れた味が定着しつつある。
1 ゴージャス・ステーキにロゼ合わせ
しっかりとした赤と思いきや、ここはロゼを合わせます。どんな料理がきても、きちんと合わせてくれるロゼは、赤身肉にもきれいにお肉の美味しさを立たせてくれます。ちょっと贅沢なお肉を買ってゴージャス・ステーキで会話も弾みます!
1 ステーキ肉の水分をキッチンペーパーで拭き取る。塩・こしょう・にんにくを両面にすり込む。
2 フライパンを強火で熱し、牛脂から脂が出てきたら、ステーキをのせる。両面しっかり焼き目がつくまで焼く。ポイントはあまり触らないこと。アルミホイルに取り出し包み、5分置く。
3 皿にサラダを盛り、2を食べやすい幅にカットしてのせる。
2 こってりソースに白ワイン
冬になるとなぜか恋しくなる、ベシャメルソース。この相棒はやっぱり、ワイン。ホタテとほうれん草という最強コンビに合わせるのは、酸味と果実みがしっかりあるロシュ・マゼのソーヴィニヨン・ブラン。こってり感のあるソースには爽やかな白ワインがぐいぐい進みます。
1 ほうれん草を茹で、3センチ幅に切る。
2 フライパンにオリーブオイルをしき、中火にかけホタテを両面焼き、取り出す。同じフライパンでほうれん草を炒め、塩・こしょうする。
3 ごはん(冷やごはんの場合はレンジで温める)をバターで和え、耐熱皿に敷き詰める。ほうれん草→クリームソース→ホタテ→チーズの順でのせる。
4 オーブンでチーズに焦げ目がつくまで焼く。
3 豚肉にピノ・ノワール
しっかりとした味付けのローストポークは林檎の酸味も加わり、存在感のある一品。やはり、これに合わせるならしっかりとしたピノ・ノワールがぴったりです。なめらかな味わいでありながら、スパイシーさや果実の味わいも豚肉と林檎を引き立たせてくれます。
1 豚肉の全面に塩・こしょうをふる。フライパンを強火で熱し豚肉の全面をしっかり焼く。
2 バットに1とタイムをのせ160度のオーブンで30分焼き取り出す。
3 耐熱皿にりんごを並べ、バターを上に乗せ、オーブンを200度にあげ、15分焼く。
4 皿に2と3を盛る。
4 アジアンテイストにすっきり甘みの泡
参鶏湯というと、ちょっとチャレンジするのも難しそうなんて思うかもしれないが、レシピをご覧あれ。実に手軽にできます。合わせるのは、やっぱり泡。ちょっとアジアンテイストにはすっきりとしながらも甘みのあるシャルドネ・ブリュットがベターマッチこの上なしです。間違いありません。
1 材料を全て大きめの鍋に入れ、材料がしっかりかぶる量の水を入れ、強火にかけ沸騰させる。
2 1を弱火にして灰汁を丁寧にとる。 蓋をして1時間半煮る。