次回は、冷涼VS温暖、ルクセンブルクとベツレヘムの比較テイスティング
ルクセンブルクのワインを中心に、冷涼産地のワインについて、ネットショップ「ここだけワイン」を展開する株式会社アルムンドの今野有子さんとともに、WINE-WHAT!?の鈴木文彦が講師としてお話させてもらった第1回に続き、8月28日(水)、18時半から、第2回目を開催します。場所は同じく、東京 市ヶ谷のセブンアカデミーです。
第1回目は、実際に試飲を交えながら、なぜ、冷涼な産地が注目されているのか? そして、冷涼産地でスパークリングワインが造られている理由のお話をしながら、ルクセンブルクのスパークリングワインであるクレマン・ド・ルクセンブルクを試飲。続いて、ルクセンブルクのワインを代表する品種として、リヴァーナー(ミューラー・トゥルガル)、オーセロワという品種を単一で使用したワイン2種類を紹介・試飲しました。
また、WINE-WHAT!? 7月号にてスパークリングワインに合う、とお伝えした、トルコのドライフィグ、タリシュ社の「ドライフィグ・プレミアム」の試食、さらには、この「ドライフィグ・プレミアム」を輸入するルーツ貿易さんから、参加した皆様に「ドライフィグ・プレミアム」をプレゼントしました。
2回目は、よりパワーアップして開催します。
ワインは1回目でリクエストがあった、ルクセンブルクの赤ワイン(ピノ・ノワール)、そして、ルクセンブルクのリースリングを冷涼な産地のワインの代表として用意いたします。いずれも、ルクセンブルク最大の造り手、ドメーヌ・ヴァンモーゼルのワインです。前回は、産地や造り方、ワインの傾向をお話しましたが、今回は、試飲をメインに。ルクセンブルクワインに対して、温暖な産地、パレスチナ自治区のワインを試飲いただき、テイスティングについて、を皆様にも参加していただきながら、深堀りしてゆきます。
今回はさらに、このパレスチナのワイナリー「クレミザン修道院ワイナリー」が造るオリーブオイルも、
輸入元 ザ・セイクリッドワインさんからプレゼントします。
また、スイスの定番家庭料理、ロスティの試食とお土産をプレゼントします。
ロスティはジャガイモのケーキのような料理。スイスの最大の小売業者MIGROS生協から生まれた輸出ブランド「スイスデリス」の定番商品です。
フライパンで焼くだけで手軽に本場の味が楽しめます。
WINE-WHAT!?によるワインセミナーのお申し込みはこちらから。いずれも税込みで、セブンアカデミーの会員の方は5,400円、その他の方は6,480円です。
その他、詳細につきまして、ご不明な場合は、セブンアカデミー 03-6697-0771まで、お気軽にお問い合わせください。
一緒に、ワインを楽しみましょう!