ブルゴーニュのボーヌに本拠地を構え、ボジョレーのワインまで、広い地域の、多彩なワインを生み出しているルイ・ジャド社。
大手ならではの強みを活かし、環境保全、醸造施設への投資などでも、ブルゴーニュをリードするルイ・ジャドは自らのオリジンであるボーヌのテロワールに敬意を表し、ボーヌのプルミエ・クリュのワインをブレンドした、スペシャル・キュヴェを造り出している。
2021.7.1
ブルゴーニュのボーヌに本拠地を構え、ボジョレーのワインまで、広い地域の、多彩なワインを生み出しているルイ・ジャド社。
大手ならではの強みを活かし、環境保全、醸造施設への投資などでも、ブルゴーニュをリードするルイ・ジャドは自らのオリジンであるボーヌのテロワールに敬意を表し、ボーヌのプルミエ・クリュのワインをブレンドした、スペシャル・キュヴェを造り出している。
それが、「ボーヌ プルミエ・クリュ オマージュ・オー・クリマ」と名付けられたワイン。このワインの2018年ヴィンテージが登場した。2018年は、ブルゴーニュにおいて、質・量とも会心の出来となった年。ボーヌ プルミエ・クリュ オマージュ・オー・クリマ 2018では、その2018年のプルミエ・クリュのブドウから生み出されたワインが、17種類ブレンドされている。
念の為、17のプルミエ・クリュを列記すると、クロ・デ・ズルシュール、ブシュロット、クラ、クロ・デ・クシュロー、ブレッサンド、トゥーロン、グレーヴ、アヴォー、シュアシュ、サン・ヴィーニュ、トゥーサン、ヴィーニュ・フランシュ、ペルテュイゾ、エグロ、クロ・デュ・ロワ、ルヴルセ、チュヴィランの17クリュ。
ルイ・ジャドというブランドによって保証された品質をベースに、ブルゴーニュならではの千変万化なテロワール、ヴィンテージを楽しめるのもルイ・ジャドの魅力のひとつ。いっぽう、オマージュ・オー・クリマは、ブルゴーニュを知り尽くしたルイ・ジャドのアッサンブラージュの技術、バランスを楽しめるワインだ。