三和酒類が販売する焼酎「いいちこ」は、月に1度、そしてクリスマスバーションとで毎年13枚ずつ駅貼りのポスターを制作している。これらは、アートディレクターの河北秀也氏とともに「いいちこ」の根源的にいいものという本質を具現化しているという。
ポスターの制作は、2021年で37年目となり、制作数はもうすぐ500枚に及ぶという。
2021.6.24
三和酒類が販売する焼酎「いいちこ」は、月に1度、そしてクリスマスバーションとで毎年13枚ずつ駅貼りのポスターを制作している。これらは、アートディレクターの河北秀也氏とともに「いいちこ」の根源的にいいものという本質を具現化しているという。
ポスターの制作は、2021年で37年目となり、制作数はもうすぐ500枚に及ぶという。
このポスターの世界観を、これまでにないアニメーションという手法で表現しようという試み『iichiko story』が、6月24日(木)から公開されている。
ep.1では「出会い、別れ、再会」をテーマに、「いいちこ」の駅貼りポスターを起点とした男女の淡い恋愛模様、その過程を表現。制作は、イラストレーターのloundraw氏が2017年に設立したアニメーションスタジオ「FLAT STUDIO」が手掛け、脚本は、デビュー作『君が月夜に光り輝く』が映画化され話題になった、小説家の佐野徹夜氏が書き下ろしている。
以下が実際の動画だ。
アニメーション動画公開と同時にキャンペーンも開催されている。
テーマである「君といる風景」にちなみ、『iichiko story』の公式Twitterアカウント(@iichiko_story)をフォローの上で、出会いや別れ、再会といったエピソードをリツイートすると、抽選で限定51(恋)本のオリジナルいいちこ名⼊れボトルが当たるほか、フォロー&リツイートで合計200人にAmazonギフト券(3,000円分)をプレゼント。
『iichiko story』特設サイト
https://story.iichiko.co.jp/