さらに身近に
「サンタ・ヘレナ・アルパカ」は、アサヒビールによると、“輸入ワイン市場売上容量No.1”ブランドとのことで、2017年1-7月の販売数量は約84万箱(1箱=750ml×12本換算)、前年比108%と、勢いもやや落ち着きつつあるという輸入ワインのなかでも、マーケットリーダーである。
ゆえに、さらに“日常的に楽しめるワイン”“ワイン初心者の方から幅広いユーザー層に飲みきりサイズで気軽に楽しめるワイン”として選ばれるブランドに育成してゆくべく、売り上げ構成比が大きい、<カベルネ・メルロー>、<シャルドネ・セミヨン>、<スパークリング・ブリュット>をハーフボトル(375ml)で、9月5日(火)から発売する。
アサヒビールの調査によると、ハーフボトルの購入意向は他の年代と比較すると20代から30代男女の支持が高いとのことで、フルボトルに比べて1人で飲用する割合も高いという。
2017年の『サンタ・ヘレナ・アルパカ』の販売目標は160万箱(前年比113%)。
まだまだ攻めの姿勢である。