同日、塩尻ワイナリーシリーズもローンチ
国産ぶどう100%ワインを“日本ワイン”と位置づける、サントリーワインインターナショナル。「登美の丘ワイナリー」「ジャパンプレミアム」の2つのシリーズを展開していて、9月5日からは、ここに、「塩尻ワイナリー」シリーズの5種が追加される。その意義、味わい、食とのペアリングなどは、WINE WHAT onlineのWeb Writer、紀子さんの記事もぜひ、ご参照いただきたいのだけれど、今回の話題は、「塩尻ワイナリー」ではなく、「登美の丘ワイナリー」シリーズのほう。
「塩尻ワイナリー」シリーズがローンチするのとおなじ、9月5日、「登美の丘ワイナリー」シリーズからは、「甲州」を100%使用した「登美の丘 甲州スパークリング」の新ヴィンテージが限定販売という形で登場するのだ。
プレスリリースによれば、「林檎の蜜や柑橘系を思わせる爽やかで甘い香りに加え、はつらつとした酸味や果実の豊かな味わいを楽しめるスパークリングワイン」だという。