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メルシャンより「母の日」「父の日」に贈る「フェイス シラーズ」はいかが

オーストラリアの5つ星ワイナリー「セント・ハレット」の”信頼”の証とワインクーラーを一緒に発売中

5月14日の母の日、そして6月18日の父の日に向けて、キリンオンラインショップ「DRINX(ドリンクス)」にて、メルシャンがオーストラリアの5つ星ワイナリー『セント・ハレット』の赤ワイン「フェイス シラーズ」とワインクーラーのセットを、4月27日(木)14時より限定発売する。

 

ちょっと冷やしてフレッシュに

南オーストラリア州の銘醸地バロッサ地区の格式高いワイナリー『セント・ハレット』でつくり出される「フェイス シラーズ(FAITH SHIRAZ)」。

オーストラリア・シラーズを代表するフルボディの赤ワインで、畑や畝ごとにブドウを収穫し、区画ごとに醸造、樽熟成が行われる。熟成は、調和とバランスを最大限に高めるために、それぞれの区画の個性をワインメーカーが見極めて、どの材質の樽を使用するかを決定する。

熟成の時を重ねたワインはブレンドされ、ダークチェリーやシナモンの香りが豊かで、力強くもキメの細かい滑らかなタンニンが特徴の表情豊かなワインとなる。

メルシャンが「母の日」「父の日」のプレゼント用としてこのワインを選んだのは、ワインとしての実力もさることながら、「FAITH(信頼、信念)」という名前と、持っている物語が魅力的だからだ。

DRINXのホームページより

19世紀半ば、東欧のシレジアから新天地オーストラリアにやってきた開拓移民たちは、多くの不安や困難に直面しながらバロッサに入植し、そこで新たにブドウ畑を切り開いてワイン文化を根付かせた。『セント・ハレット』の「フェイス シラーズ」は、バロッサを世界的なワイン産地に押し上げた彼らに敬意を表して誕生したのだという。

そんなわけで、大切な家族、仲間たちと絆を紡ぎながら偉業を成し遂げた開拓者たちの物語を持ったワインを、「母の日」あるいは「父の日」に贈ってはいかがでしょう、と。「フェイス知らず」ではないです。もちろん。

名前ってなに? バラをどんなほかの名前で呼んでも甘く香るのは同じ。

というのは有名なジュリエットのセリフだけれど、もしアザミとかキャベツという名前だったらあの香りもステキだとは思わないかもしれない……と考える人もいる。名前はやっぱり大事です。口に出してはなかなか言えないメッセージを、グラスに注いだワインに込めて届けましょう。

【商品名】
「心をつなぐワイン セント・ハレット 5つ星ワイナリーから『フェイス シラーズ』」

【本体価格】 5,400円(税込)※DRINX限定 
【発売日時】 2017年4月27日(木)14時
【発売場所】 キリンオンラインショップ「DRINX」

なお、「なぜ、赤ワインにワインクーラー?」と疑問を抱かれた方もいらっしゃるでしょう。ワインの印象はワインを味わう温度によって大きく変わる。とくにこれからの暑い
季節に「フェイス シラーズ」のような果実味豊かなワインを楽しむためにはわずかに冷えた状態で、フレッシュさや果実香を際立たせる飲み方をお勧めしたい、というメルシャンのソムリエ的提案なのである。

夏に重宝しそうなワインクーラーがあれば、暑さも汗もシラーズ!

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