日本ワインの新ブランド「サントネージュ」
「サントネージュ」は、山梨県にあるワイナリー、サントネージュワイン(株)で製造した日本ワイン。創業から70年以上の歴史を持ち、高品質なワイン造りに取組んでいるワイナリーだ。
新ブランドは、山形県かみのやま産、山梨県産など厳選された国産ブドウを100%使用。「聖なる雪」を意味する「サントネージュ」の名にふさわしい「日本の清らかさ、美しさ」を表現したワインブランドだと言う。
今回、発売されるのは<産地シリーズ><アッサンブラージュシリーズ><スパークリングシリーズ>の3シリーズ。
豊かな果実感「サントネージュ 摘みたての贅沢」
「サントネージュ 摘みたての贅沢」は、「いつものワインより、ちょっとした贅沢感が味わえるワイン」をコンセプトに、豊かな果実感とブドウの香りにこだわった本格的な味わいのワイン。
収穫後24時間以内に粉砕・搾汁したブドウを使用し、醸造過程においても酸素との接触を最小限にした。赤は、完熟したブドウの香りと豊かな果実味、深みのあるコクが楽しめ、まろやかな飲み飽きない味わい。白は、フレッシュな柑橘やマスカットのような華やかな香りがあり、ほのかな甘さと心地よい酸味のバランスがいいワイン。