バレンタインのオススメは、長野県産の葡萄を使ったワイン
「マンスリー シャトー・メルシャン」は、2016年3月からメルシャンが始めた企画。毎月季節に合わせたテーマでワインが楽しめると評判も上々。高品質なワインで世界的な評価も高く、今や日本ワインの代表的存在となっている「シャトーメルシャン」のラインアップを、気軽に楽しめるとあってワインホワット!?編集部でも、毎月どんな商品が登場するのか注目の的だ。2月は、バレンタインとホワイトデーを狙って、“スイーツと愉しむワイン”をテーマに、ワインをセレクトしたのだとか。で、選ばれたのは長野県の葡萄を使ったワイン。
長野は、葡萄の生産量は、山梨に続いて2位。降水量が少なく日照時間が長いので、葡萄の栽培には適しており、昔から美味しい葡萄が穫れる産地として有名だ。昼夜の温度差が大きく、水はけの良い土壌が広がっていることも、葡萄を美味しくしている原因だ。そんな葡萄を使ったワインが美味しくないわけがない。長野県産の葡萄を使ったリッチな味わいのワインは、確かにスイーツに合いやすい。バレンタインはシャトーメルシャンとチョコで盛り上がるのも悪くない。
今月の販売商品は2種
シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー オー・ド・ヴィ・ド・マール 2008
6,390円(税込)送料無料
『マール』とは、ワインの醸造工程でブドウを搾った後の果皮と種で造られるブドウの蒸溜酒。シャトー・メルシャンのブドウ畑の中でも特に高品質で希少性の高い、長野県桔梗ヶ原地区産のメルローで造った製造品。
シャトー・メルシャン 至福のひととき長野3本セット【限定200セット】
シャトー・メルシャン 長野シャルドネ(白・辛口・750ml、アルコール度数12%)
長野県で収穫されたシャルドネを主体に、オーク樽を使い育成。品の良いなめらかな口当たりと、適度なミネラル感とコクを感じられる、味わいのバランスが良いワイン。
シャトー・メルシャン 長野メルロー(赤・フルボディ・750ml、アルコール度数12.5%)
長野県は、実は日本を代表するメルローの産地。その高品質なメルローを、シャトー・メルシャンのワインメーカーが丁寧に仕込んだ原酒をアサンブラージュ。メルローの熟した果実感と、エレガントな味わいがバランスよく感じられ、『調和の取れた上品な味わい』を楽しむことができる。
シャトー・メルシャン 長野シャルドネ アンウッデッド(白・辛口・750ml、アルコール度数12%)
このワインは長野県北信地区のシャルドネを、樽を使用せず『アンウッデッド』に仕上げたもの。白桃を思わせるすがすがしい香り、柔らかな口当たりと優しい味わいが楽しめるワイン。
キリンオンラインショップ「DRINX」http://www.drinx.jp/