出汁にも魚にも合う、繊細な泡と旨みのプロセッコ
「オトナノイザカヤ中戸川」が「ミオネット ヴァルドッビアーデネ DOCG プロセッコ スペリオーレ エクストラ ドライ」に合わせて教えてくれた和のおばんざいレシピがこちら。
フルーツトマトの冷たいおでん
材料(3人分)
フルーツトマト 3個
※材料A
一番だし 400cc
薄口しょう油 大さじ1
塩 少々
料理酒 大さじ2
昆布 1 枚(約5cm)
とろろ昆布 適量
作り方
1.フルーツトマトのヘタをくり抜き、湯剥きする。
2.材料Aと1を鍋に入れ、煮立たせないよう極弱火で約5分炊き、汁ごと冷やしておく。
3.2のトマトを4~6等分に切って器に盛り、汁を張って、とろろ昆布を添える。
カジキマグロの幽庵焼き 茗荷の甘酢添え
材料(2人分)
カジキマグロ(切り身) 2 枚(約150g)
※材料A
濃口しょう油 40g
料理酒 40g
みりん 20g
柚子果汁 8g
茗荷 適量
米酢 100㏄
上白糖 25g
※茗荷の甘酢漬け 米酢と上白糖を沸かして冷まし、湯通しした茗荷を漬ける。
作り方
1.材料A を混ぜて幽庵地を作り、カジキマグロを約20分漬ける。
2.フライパンにクッキングシートをひいて、1を中火で焼く。
3.2を器に盛り、茗荷の甘酢漬けを添える。
ポイントはここだ
近年、増えつつあるハイブリット酒場の先駆店が『オトナノイザカヤ中戸川』だ。開業前までのキャリアはイタリア料理一筋、イタリアでの修業経験もある中戸川弾シェフは、ワインにも造詣が深い。「イタリア料理はもちろん、プロセッコは和食とも非常に相性がよく、店でも重宝しています」と、中戸川シェフ。とりわけミオネット ヴァルドッビアーデネ DOCG プロセッコ スペリオーレ エクストラドライは「青りんごやマスカットのような華やかでフルーティーなアロマと、繊細な泡が魅力」とのこと。「ガスがやや抜けると香りにぐっと凝縮感が出てきて、旨みも増す。同じトーンの旨みを持つトマトや和食の出汁とは抜群に合います。きめ細やかな泡は、口の中でほろほろと崩れる味を含ませた魚とも素晴らしい相性です」
オトナノイザカヤ中戸川
東京都渋谷区上原1-33-12 ちとせビル2F
電話 03-6416-8086
営業時間 17:30 ~ 24:00LO(日曜21:30LO)
定休日 月曜(祝日の場合は翌火曜)