
春の訪れはジョセフ・ペリエから
春になると街が黄色く染まる。南仏やイタリアではミモザは春を告げる花。そして、ミモザは3月8日、国際女性デーのシンボルでもある。神奈川県 川崎駅前の複合商業施設「ラ チッタデッラ」は、花や緑を活かした空間・イベントや、新型コロナウイルスによるロスフラワー(花の大量廃棄)問題を解決するプロジェクト『#花で帰省しよう』を手掛けた長井ジュン氏をプロデューサーに迎え、2月15日(月)から3月7日(日)まで『MIMOSA FESTA(ミモザフェスタ)2021』を開催する。
MIMOSA FESTA 2021 (ミモザフェスタ)
ラ チッタデッラ(神奈川県川崎市川崎区小川町4-1)にて2月15日~3月7 日まで開催。また、期間中はオンライン限定および現地限定の一部コンテンツ(3月6日・7日)あり。
https://lacittadella.co.jp/lp/mimosa/
今年は、オンライン、オフライン双方で展開していくこのイベント。それを2019年から引き続きサポートしているシャンパーニュ メゾンが「ジョセフ・ペリエ」。
今年もミモザをイメージした季節限定の「キュヴェ・ロワイヤル」を発売。特別パッケージ入のものと、ハーフボトルにグラスがセットになったものとが登場。
また、ミモザフェスタでも、もちろん、グラスでオーダーできて、キュヴェ・ロワイヤルとジュースで造られるカクテルも会場限定で楽しめる。
昨年はこのプロモーションのために来日もした、ジョセフ・ペリエのシェフ・ド・カーヴはナタリー・ラプレイジュさん。メゾンの躍進を支える女性醸造家だ。いま、シャンパーニュでは、女性の活躍が目覚ましいけれど、歴史的にも女性が時代を造ってきたのがシャンパーニュ。
ナタリー・ラプレイジュ
2017 年に就任したジョセフ・ペリエのシェフ・ド・カーヴ。シャンパーニュ専門誌『Bulles &Millésimes』のセラーマスター・オブ・ザ・イヤー 2019 を受賞した初の女性醸造家(写真/ 小松勇二)
輝く女性たちに、咲き誇るミモザを!