「フェミナリーズ世界ワインコンクール」とは?
開催地と開催日
世界中から出品されるワインを、ワイン業界の女性プロフェッショナルがテイスティング審査するコンクールです。開催地は、ブルゴーニュのワイン首都ボーヌでしたが、第12回(2018年4月5日開催)では、会場をボーヌから華の都パリに移し、規模を拡大して盛大に開催されます。
「フェミナリーズ世界ワインコンクール」の「金」「銀」の入賞ワインは、高品質ワインとして保証され、世界に広くPRされます。3つのメダルは複製防止のためマイクログラビア法で印刷、世界のワイン愛好家の注目の的になります。好奇心をかき立ててくれます。
フェミナリーズ世界ワインコンクール feminalise-tm.asia
主催者と歴史
主催は、約30年にわたりワインコンクールを主催してきたディディエ・マルタン氏。女性審査員のみによるワインコンクール“フェミナリーズ”は、世界のワイン市場において女性が与える経済的影響力に注目して、2007年に創設しました。女性審査員だけのワインコンクールとしては世界初といえるものです。
審査方法と実績
創設以来、平均4000本のワインが出品され、約700人の女性プロフェッショナルが審査員として参加しています。同席する審査員は異なるワインを審査することで、審査員間での話しあいやコメント交換の可能性を排除しています。他者の影響を受けることはありません。テイスティングはブラインドで、ワインは有資格者によって理想的な温度と順番で管理・提供されます。審査に集中できるように、システムがオーガナイズされています。
2016年審査の様子(日本人女性ワインプロ7名が参加)
akikotomoda.blogspot.jp/2016
2017年審査の様子(日本人女性ワインプロ12名が参加)
akikotomoda.blogspot.jp/2017
審査体験ツアー!
「フェミナリーズ世界ワインコンクール・日本広報大使事務局」では審査員を募集しております。条件は2つ。
1.女性であること。
2.ワインの資格持っている、もしくは、ワイン関連の仕事を3年以上続けていること。
いかがですか?
この条件に見合うみなさま、ぜひこの機会に審査員として参加し、キャリアアップしてみませんか?
フランス語が話せなくても大丈夫です。
審査日前日には審査の説明会を開催しますので、ご安心してご参加いただけます。
審査以外のお楽しみとして、パリのグルメ体験、BIOワイナリー訪問(1社)、シャンパーニュ1日ツアーでシャンパンメゾン見学(2社)、ナチュラルチーズ「ブリー・ド・モ-」工房見学などなど、を盛り込んだツアーになっています。
審査員体験ツアーの詳細はこちらです。
http://omotenashi-sakejo.com/news/
早割あり!
年内お申し込みの方に限り「早割サービス」がございます。
また、審査員の枠にも限りがありますので、早めのお申し込みをお待ちしております。
資格を持っていなくても、男性でもツアー参加可能!
ワインの資格を持っていない方や男性の方も参加が可能です。審査日にはオプショナルツアーを行います。審査日以外は審査員とともにツアーにご参加いただけますので、ぜひ、ご一緒にご参加くださいませ。
「料飲おもてなし〜SAKE女検定〜」にトライしよう
審査員としてご参加いただく場合、広報大使事務局が置かれている「一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会」(通称:SAKE女の会)が運営する【料飲おもてなし~SAKE女検定~】をお受けいただくことをお勧めしております。ワインを含め、日本酒、焼酎、ウイスキー、日本酒に関する英語の5項目に関しての幅広い知識とおもてなし度を問う検定です。ごく簡単な問題ばかりですが、お酒でおもてなしをするためにはとっても役立つお酒の知識検定です。ぜひトライしてみてください。
料飲おもてなし~SAKE女検定~omotenashi-sakejo.com