嬉しいことに、間瀬ゆきさんから素敵なバトンを頂きました。
皆さんのようにワインには詳しくはないのですが、私の知っていることを少しだけ、紹介させてください。
ワインについて私が知っている
2、3の事
えりっこ
友人とワインを。
もうなかなかみんなでワインを飲みにいこう!なんて気軽に言えなくなっている日々になってしまいましたね。
私は元々アルコールが弱いので、
ワインを自ら家で沢山飲んだりすることも少ないのですが、やはり、
友人と飲むと普段より一層美味しく感じるのでついつい進んでしまいます。
基本的にはお肉が好きなのでそれに合わせて赤ワインや、
口当たりの良いスパークリングワインを飲むことが多いです。
赤ワインを初めて飲んだのは、自分の20歳のお誕生日でした。
その時にお付き合いしていた彼が年上で、ワイン好きな方だったので
シャトー カロン セギュールとワイングラスを用意してくれていました。
(自分も飲みたい、というのもあったのでしょう!!)
どうやらハートの描いてあるパッケージで有名なようで、その良さも味も何も知らない私は、彼の気持ちと大人なお祝い品、可愛いパッケージ!というところだけで喜んでいました。
飲んでみると……
はたしてこれが美味しいのかどうかは、
分からない。汗
でも彼には勿論、いい顔をしたいので
『美味しい…ねぇ(^◇^;)』
と言ったのを覚えています。
今だったらどんな気持ちで飲むのでしょう。
それから、一人暮らしをしてお料理が好きになった私は、
赤ワインをお料理に沢山使うようになりました。
お肉のフランベ、ビーフシチューの隠し味。
料理酒より赤ワインで味付けをした方が洋風になり、
好みの料理に近づくので、それはそれは沢山使いました。
これは、我が家のバレンタイン特別メニュー。
ワインとバターとチョコレートのソースです。
使うのはいつも安めのワイン。
『酸化防止剤無添加 赤ワイン』をよく使っていました。
赤ワインをお料理に使うと、なんだか大人になった気がして、ちょっとづつ、ワインも酸化防止剤無添加赤ワインから、産地が南フランスのものだと美味しい!と聞いたり情報を得て、銘柄構わず産地を見ながら、よく使うようになりました。
子供たちが大きくなって自分の時間ができるようになってからは
少しづつスパークリングワインに手を出すようになっていました。
お肉に付け合わせるカルパッチョや、
おうちでたまに作るアクアパッツァの時は
スパークリングワインが進んでしまいます!
定番ではありますが、
Moëtやロゼが好きです。
特にロゼは見た目も可愛いので、年に何度かのイベントには用意しておくようにしています。
おうち時間、それだけで少しストレスが発散できる様な気がしています。
それでも、なかなか友人たちと一緒に美味しくワインが飲めないのは寂しいものです。
子供がいると、なかなか夜も出かけられないもので、この写真も、振り返ってみたらなんと2年半も前でした。
髪の毛も伸び、服の趣味も変わり、新しいことを知り、
話す話題もこの時とは全く違うものになりそうです。
友人もワイン好きな子も多いので、また色々な情報を教えてくれるでしょう。
この時はロゼのシャンパンでしたが
次は何を美味しいと思うのでしょう。
仲良しの友人たちとみんなでワインを飲む日が、今から楽しみでなりません。
この記事を書いた人
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Erikko
ボイストレーナー、美容家、モデルとして活動中。
現役歌手やアイドル、企業研修、2021年度Miss&Mrs.Global Earth
公式 表情筋&ボイスコーチ
自身のブログやSNSで美容、ライフスタイル、表情筋について発信している。
https://www.instagram.com/erikkovoice/
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