スパリブの考察

ワインを健康的に楽しむために

酸化ストレスの研究をする、犬房春彦博士が、開発した抗酸化サプリメント「スパリブ」。
ドイツの名門ワイナリー、グライフェンクラウ伯爵家のマーカス・マチューシカ(スイス・TIMA財団 理事長)が発案し、当時近畿大学教授だった犬房春彦博士の研究チームに開発を依頼したことで生まれた。研究開発を重ね、製品化までに約7年。そして現在も岐阜大学の研究チームや共同研究を行っている研究機関での研究が続けられている。
もともと、人間の体内にあり、人間が必要とする成分である、ビタミンC、コエンザイムQ10、L-グルタミン、L-シスチン、フマル酸、コハク酸、ビタミンB2、ナイアシンを天然の素材から集めてまとめたサプリメントであり、アルコールの代謝に効く、とワイン好きには定番化している「スパリブ」。
WINE-WHAT!?では、この「スパリブ」の魅力を開発者、犬房春彦博士が、著名人との会話のなかから紐解く、「スパリブの考察」を毎号掲載している。
さらに、スパリブの研究過程で、ナイアシンを増量することで生まれた「Twendee X」についても言及する。ナイアシンは、脂質、糖質、たんぱく質の代謝に必要で、アルコールの分解力も高めるとされる成分だ。

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