ロシュ・マゼ メルロー ロゼ
トマトとチーズのフォカッチャサンド
フォカッチャと好きな野菜、チーズを適当に持ち寄って、好きなものを挟んで食べる「オープンサンド」スタイル。今回はトマトとモッツァレラチーズというシンプルな素材。でも、これがロシュ・マゼのメルロー ロゼにはぴったりはまりました。アナタの好きな具材でもむきっと合いますよ!
Recipe
フォカッチャ・・・1 個
トマト・・・1/2 ~ 1 個(スライスする)
オリーブオイル・・・小さじ1
モッツァレラチーズ・・・適量
塩・・・適量
バジル・・・2 枚
1. フォカッチャをオーブントースターで焼き、横半分に切る。
2. 1 にトマトを並べ、塩を振り、オイルをかけ、モッツァレラチーズとバジルをのせ、サンドする
ロシュ・マゼ シャルドネ
バインミー
以前、シャルドネのおともに「キンパ」を紹介したことがある。少しビネガーがきいたものにはロシュ・マゼのシャルドネの味わいがやはりベターなのだと納得。今回はベトナムの国民食サンドイッチ「バインミー」。二本でも去年頃からいろいろなお店が各地にオープンして、大人気だ。こちらも実は挟む食材にあまりルールはない。ポイントは野菜の酢漬けだろう。ここはぜひ、チャレンジを。
Recipe
バケット・・・12センチ
野菜の酢漬け・・・適量
セロリの葉又はパクチー・・・お好みで
マヨネーズ・・・大さじ1
バター・・・適量
A(ビニール袋に入れ揉み込み1時間以上おく)
鶏むね肉・・・1枚
ナンプラー・・・小さじ2
カイエンペッパー・・・少々
酒・・・大さじ1
にんにく・・・1/ 2片(すりおろし)
1. A を200℃のオーブンで10分焼き、10分オーブンの中に置いておく
2. 1 を薄めにスライスする
3. バケットに横から切り込みを入れ、マヨネーズとバターを塗る
4. 3 に2 と野菜の酢漬け・セロリの葉を挟む
野菜の酢漬けを作る場合
(ビネガー液)
水・・・1/3 カップ
酢・・・1/2 カップ
砂糖・・・大さじ5
塩・・・小さじ1/2
鷹の爪・・・1/2 本(種を抜く)
大根・にんじん・きゅうりなどを食べやすい大きさに切り、塩揉みして、水気をよく切り、ビネガー液に一晩以上つける
ロシュ・マゼ シャルドネ・ブリュット
アボカドとホタテのホットサンド
こちらもお好きな素材を持ち寄るのでいい。今回はブリュットに合わせることを考えて、ホタテをチョイスしてみた。魚介とアボガトの相性ももちろんよく、そこで飲むブリュットはまた最高に贅沢な気分にさせてくれる。ホットサンドなので当たり前だけれど「焼く」という行程が一つ加わる。これも、キャンプ用のシングルバーナーを持って行けば簡単。これからの季節一台くらい用意しておくのもいいのでは?
Recipe
食パン・・・2枚(6枚切り使用)
アボカド・・・1/ 2個(スライスする)
ホタテボイル・・・3個
バター・・・適宜
タルタルソース・・・適宜
※茹でた卵のみじん切りとマヨネーズ、塩胡椒で和えるだけでもOK
1. 食パンの内側にバターを塗り、アボカド・ホタテをのせ、タルタルソースをたっぷりつけ、サンドする
2. 1 をホットサンドクッカーで焼き目がつくまで焼く
ロシュ・マゼとは?
フランスのワイン生産地として長い歴史の南フランスを拠点に構えるロシュ・マゼはフランス国内での格付けワインブランド販売量ナンバーワン(※)という実力の持ち主
であることは、弊誌の読者であればもうご存じのことだろう。また、日本での販売量も年々増えている。フランス人に愛され、日本でもその実力とコストパフオーマンスに優れた味が定着しつつあるというわけだ。
今回のワイン
今回登場した「メルロー ロゼ」はIGPペイドック。ストロベリー、アプリコットの果実味豊かなアロマが印象的で、口に含むと爽やかな酸味のバランスは素材を選ばない万能なテイスト。「シャルドネ」IGP ペイドック。洋ナシやフレッシュなアーモンドのアロマと樽香やバニラのニュアンスが特徴的で飲みやすい。「シャルドネ・ブリュット」はミネラルと果実味が感じられるスッキリとした味わいで手軽さとスパークリング特有のリッチさも併せ持つ。
希望小売価格はシャルドネ・ブリュットのみ1,300円。ほかの2アイテムは1,100円
※ IRI FRANCE 2019 テータによるフランス国内 全格付けワインブランド別年間販売数量