ロシュ・マゼが載った食卓は、なんて素敵でしょ
そりゃあワインだって果物からできているんだから、ワインのペアリングの相手としてフルーツは絶対にマッチするはず。ヤバイぐらいに近い関係です。
ここでは、友だちを招いてのパーティでも、涼しい外でのピクニック、お呼ばれしたとき、そんなときに持って行く一品にちょいと格上感がでるメニューを紹介します。
もちろん合わせるワインは「ロシュ・マゼ」のメルロー ロゼ、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨンの3種類。ロゼ、白、赤のロシュ・マゼに合わせたこれらのお料理が載った食卓は、なんて素敵でしょ。ねっ。
フランスNo.1ワインプランド「ロシュ・マゼ」
フランスのワイン生産地として長い歴史の南フランスを拠点に構えるロシュ・マゼはフランス国内での格付けワインブランド販売量ナンバーワン(※)という実力の持ち主。日本での販売量も年々増えている。フランス人に愛され、日本でもその実力とコストパフオーマンスに優れた味が定着しつつある。
今回使用した3アイテムは、いずれもIGPペイドック。
「メルロー ロゼ」はストロベリー、アプリコットの果実味豊かなアロマが印象的で、口に含むと爽やかな酸味とのバランスが感じられる。
「シャルドネ」Iは洋ナシやフレッシュなアーモンドのアロマと樽香やヴァニラのニュアンスが特徴的。
「カベルネ・ソーヴィニヨン」はカシスやサクランボのアロマとヴァニラやトーストのニュアンスがあり、しっかりとした味わいだ。
希望小売価格は各1,100円。
ロシュ・マゼ シャルドネと
ずばりちょいと贅沢なイチジクのコンポート
1. イチジクの皮をむき、縦半に切る。
2. 小鍋に1と残りの材料全て入れ、中火にかけ、沸騰したら弱火にし6分煮る。
3. 冷ましてから冷蔵庫でさらに冷やして完成。
イチジクを白ワインで煮る、このコンポートは、ずばりちょいと贅沢だけれど、一度ロシュ・マゼの「シャルドネ」でトライしてもらいたい。実に豊かな味に仕上がる。やはり、お料理につかってもその実力を発揮するというところが、ロシュ・マゼの実力がはっきりするところなのである。ここ実は重要なんですよ。
ロシュ・マゼ メルロー ロゼと
ブドウ何種かの大人のフルーツポンチ
こちらも使うロゼワインはぜひ、ロシュ・マゼでチャレンジしてほしい。このロゼは果実味があって、渋味がないワインなので、このフルーツポンチのベースに最適。体質的にお酒が飲めない人でも煮立てるので、味わいを感じられる。また、煮立てても雑味を感じないというのは美味しいワインの証明。ちょっと多めに作ってストックしておくと、ジュースにも使えるのでホント、オススメです。
ロシュ・マゼ シャルドネと
シャルドネの味を引き立ててくれる洋梨のサラダ
1. 洋梨の皮をむき、芯を取り除き、薄切りにする。
2. 1とAをよく混ぜ合わせ、クレソン、ベビーリーフと和える。
白ワインビネガーとオリーブオイル、塩というシンプルな味付け。普通はこれだけだとシャルドネとは角がたつ味になるけれど、そこに洋梨を入れることで乳化されてロシュ・マゼのシャルドネの味を引き立ててくれる。お肉を食べるときとかに、このサラダがあるとよりスッキリとした味わいにしてくれて、ワインをさらに引き立ててくれる。
ロシュ・マゼ カベルネ・ソーヴィニヨンと
リコッタチーズの柿の白和え
1. 柿を1㎝角に切る。
2. 1と残りの材料を全て混ぜ合わせる。
白和えというとお豆腐というイメージだけれど、ここはリコッタチーズを使用するところがロシュ・マゼのカベルネ・ソーヴィニヨンによく合う。ワインが骨太なところもあるので、それに合わせてくれるソフトだけれど、味わいの強いリコッタチーズをもってきた。チーズは食感を完全になくさず、柿の食感と合わせることもポイント。
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