真夏に木陰でひとやすみ
Kisa Moto
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ジェインブルックエスティト マーガレットリバー ソーヴィニヨンセミヨン
あつ〜い日に、爽やかなレモンの風味で喉の渇きを癒してくれるレモンスカッシュ。大人にも子供にも、オーストラリアでは夏の定番の飲み物である。真夏にレモンスカッシュを目の前にしてもワイン愛好家ならやっぱりワインを飲みたい。そんな私が今年の夏に出会ったのはこのワイン。搾りたてのライムやレモンの香りをふんだんに感じながら、飲むとハニーレモンのようなチャーミングな後味を残してくれる。暑い日にキンキンに冷やして飲むと止まらなくなっちゃう!夏の定番、レモンスカッシュを越えるワイン。
夏の思い出ソーヴィニョン・ブラン
ウスイ潤
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リッポン・ヴィンヤード・アンド・ワイナリー
今年2月、念願叶いニュージーランドでのワイナリーツアーを敢行。真っ先に訪れたのはずっと憧れていたリッポン・ヴィンヤード・アンド・ワイナリーでした。世界最南端のワイン産地セントラル・オタゴの夏における昼夜の寒暖差を体感、この自然が美しいワインを育むことを実感しました。その後、数日かけて北上しながら複数ワイナリーを訪問、数十本のワインを飲みましたが、この旅の最終地オークランドで最後のディナーに選んだのはリッポンのソーヴィニョン・ブラン。まるで日本の夏のように湿度も気温も高い夕べ、美しい酸と飲みごたえのあるソーヴィニョン・ブランに涼を得、世界屈指の美しい景観を目に焼き付けた思い出がこの夏よみがえります。
幸福を呼ぶセミのロゼワインで、南仏の夏!
スージー
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プロヴァンス・オリガミ
日本における折り紙と、フランスにおけるワインの共通点・・・それはそれぞれの国の歴史や伝統を象徴し、人の手で丁寧に造り上げられること。
ボルドーのサンテミリオン・グラン・クリュ、シャトー・レヴェッシュの生産者が日本とフランス両国の芸術的な産物への敬意を込めて、カジュアルラインの“オリガミ”シリーズをリリースしています。
この「プロヴァンス・オリガミ」には、シャトー・レヴェッシュのエチケットで折られたセミが描かれています。
セミはフランスでは、南仏プロヴァンス地方にのみ生息する神聖な「幸運のシンボル」。まるでプロヴァンスの海辺でヴァカンスを過ごしているような気分で、セミの鳴き声を聞きながら辛口のロゼワインを楽しんではいかがでしょう?
合わせるお料理はやはり、トマトなどの美味しいお野菜をふんだんに使った南仏の郷土料理・ラタトゥイユがオススメです!
暑い夏にスッキリ飲めるマンサニーリャ
小澤祐希
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バルデスピノ・マンサニーリャ・デリシオサ
みなさん、暑い夏が続きますが私がお勧めするワインは沢山あります。その中でも、今回はシェリーです。中でもスッキリ飲めるのはマンサニーリャ。
海に面した、サンルーカル・デ・バラメーダで造られるドライシェリー。そのまま飲んでもすっきりとしていて爽やかな飲み心地。ほんのり感じる塩気などもたまりません。
さっぱり飲めるのでいろいろな食事との相性が良いです。特に天ぷらやさっぱりした酢の物。もちろん魚介類との相性も良いです。今回はきのこのマリネと合わせてみました。酸味がマッチして、マンサニーリャの持つフロールの香りとすっきりする味わいにきのこのマリネがかなり良かったです。
このマンサリーニャはセブンアップなどで割るレブヒートと言うカクテルもあります。本場暑いヘレスでもお祭りで飲まれてます。レブヒートにして夏の暑い時期ごくごく飲むのも楽しめます。そのままでも爽やかに、レブヒートにしても良しと夏の時期にはマンサリーニャ、サイコーです。
辛口シェリーでリフレッシュ
リードオフジャパン 木村信子
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ロエロ・アルネイスと桃の冷製パスタ
紀子
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ロエロ・アルネイス フォンタナフレッド
何もしていなくても汗ばむ時期は、身体を爽快にリフレッシュしてくれる白ワインをグビっと飲みたいので、イタリアの白ワイン「ロエロ・アルネイス」を冷やして冷製パスタと一緒に。アルネイスのさっぱりとした柑橘類の香りと桃のような甘やかな香り、ほんのりとした苦味が夏に最高です。合わせた「桃と生ハムの冷製パスタ」は、桃の甘味と生ハムの塩気で夏の食欲も復活。毎年、暑い夏だからこそ食べたくなる組み合わせです。
夏の暑さを吹き飛ばす、涼しさ。ガリシアのフレッシュな白。
染谷文平
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夏にはキンキン・シュワッの白ワイン
Asami Nakamura
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