地産地消の仕事人のジビエ料理が待っています
オーベルジュ・エスポワールのオーナーシェフ、藤木徳彦さんは「地産地消の仕事人」の異名をもっています。ジビエ料理の普及にも積極的です。そんな藤木シェフの手になる料理は一期一会の料理です。創業1963年の老舗ワイン輸入商社、日本リカーの担当者は藤木シェフの個性的な一皿一皿のメニューに合わせて厳選した銘醸ワインを用意したそうです。来る10月15日(土)、秋たけなわの信州蓼科で、ジビエ料理と銘醸ワインのマリアージュが楽しめる、まことにけっこうなイベントです。
当日は、日本リカーがセレクトしたワインを、開栓したワインの状態を藤木シェフ自ら確認しながら、さらにワインと料理が寄り添うように調整し、お客さまの心に残る究極のマリアージュを追求します。
発表されている当日の料理のメニューはこんな感じです。
<Menu>
・野菜スティック ナスペースト
・ジビエアバムース&豚ぺースト
・天然きのこ 蓼科産ポルチーニと摘みたて野菜 魚介のマリネ ヴァニラの香り
・エイ アキレス腱 ギアラの煮込みフィロー包み シェリーとフレンチマスタードの香り マデラソース
・完熟トマトのジュレ 信州フロマージュ・フレ 自家製ベーコン添え
・鱧のヴァプール 柑橘のクリームソース
・お口直し
・天然鴨のポワレ 2種のソースで
・栗のモンブラン 黒糖のアイスクリーム
・プティフール
ワインリストはこちらになります。
<Wines>
・シャルル・エドシック ブリュット レゼルヴ NV (シャンパーニュ)
・ルイ・ジャド ブーズロン ドメーヌ・ガジェ 2014 (ブルゴーニュ白)
・パルッソ ランゲ ネッビオーロ 2013 (イタリア赤)
・トリンバック ピノグリ レゼルヴ・ペルソネル 2010 (アルザス辛口白)
・レオーネ・デ・カストリス ファイヴ・ローゼス 2015 (イタリア・ロゼ)
・アムテス チチニス 2012 (イタリア白)
・シャトー・デ・ジャック モルゴン 2008 (ブルゴーニュ赤)
・ルイ・ジャド ソンジュ・ド・バッカス ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2012 (ブルゴーニュ赤)
・M.シャプティエ バニュルス リマージュ 2006 (甘口)
このスペシャルワイン会では、ワイン&料理について日本リカーの担当者と藤木シェフによる解説を交えながら、ということになっています。口福を感じる脳がさらに言葉攻めで口福感いっぱいになります。
開催要項は以下の通りです。
オーベルジュ・エスポワール スペシャル コラボレーションワイン会
「厳選 世界の銘醸ワインのマリアージュ」 with 日本リカー株式会社
◆日時:2016年10月15日(土)
11時30分受付開始/12時スタート/16時30分終了予定
◆会場:オーベルジュ・エスポワール
TEL:0266-67-4250
長野県茅野市北山蓼科中央高原
※茅野駅からの送迎あり。ご希望の方は事前のご予約時にご相談ください。
(人数に限りがございますので予めご了承ください)
◆会費:16,000円(税サ込み)
◆予約・お問い合せ先:オーベルジュ・エスポワール 担当/野村
TEL&FAX: 0266-67-4250
Email:espoir@po23.lcv.ne.jp
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