サプライズ・シャンパーニュの正体は!?
WINE-WHAT!?3月号(No.21)とWINE WHAT Onlineで募集の告知をいたしました『パイパー・エドシックを心ゆくまで楽しむひととき』。おかげさまで、定員24名を上回るお申し込みをいただきました。まことにありがとうございます。みなさまのおかげです。そこで、不肖ヤマダヤスシは急遽、お店に無理を申し上げた次第です。2月24日土曜日は30名の読者諸兄とお店を貸し切り、ラグジュアリーなランチのひとときを過ごさせていただきました。
当日のシャンパーニュは、「エッセンシエル エクストラ ブリュット」「シュブリーム」「ロゼ・ソヴァージュ」「レア 2002」のパイパー・エドシックのラインナップ4種類と、最後にマル秘サプライズが出番を待っておりました。料理、シャンパーニュへの期待は、不肖ヤマダヤスシも主催者ながら高まるばかり。
まず、アミューズをご覧ください。こちら「ロワール産冬トリュフのタルティーヌ」でございます。この贅沢なトリュフの量。香りがまた素晴らしい。場の雰囲気を盛り上げるには申し分ない一品でした。ル・リオンの宮原寛典シェフに感謝です。つかみはオッケーです。
もちろん料理をただ楽しむだけがWINE-WHAT!?の宴ではありません。パイパー・エドシックのブランド・デベロップ・マネージャーの本間寿一さんによる各シャンパーニュについてのウンチクが、宮原寛典シェフの料理とパイパー・エドシックのマリアージュを祝福し、その味わいをいっそう引き立ててくれました。本間さんに感謝です。
さらに主催者側ながら、パイパー・エドシックさま、本間さまに感謝なのは、こちら、シメのサプライズ・シャンパーニュです。
マグナムボトルでドドーンと登場した「レア 1998」! 20年モノ!!
こいつが姿を現したときの会場の歓声ときたら割れんばかり。後楽園球場でのキャンディーズのさよなら公演か、はたまたエンジェルスの大谷翔平の3試合連続ホームランのようでした。
WINE-WHAT!?はこのようなイベントを今後も行なっていきたいと思います。次回は、あなたのご参加をお待ちしております。