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WINE-WHAT!?『パイパー・エドシック シャンパーニュ・ランチ』大盛況!

2月24日 東京・恵比寿のフレンチビストロ「ル・リオン」にお越しいただきましてまことにありがとうございました。

さる2月24日、東京・恵比寿のフレンチビストロ「ル・リオン」でのWINE-WHAT!?主催『パイパー・エドシック シャンパーニュ・ランチ』の模様をお届けします。WINE WHAT Onlineでも告知したイベントのご報告です。

 

左から「エッセンシエル エクストラ ブリュット」「レア 2002」「ロゼ・ソヴァージュ」「シュブリーム」。右端は左端と同じ。

サプライズ・シャンパーニュの正体は!?

WINE-WHAT!?3月号(No.21)とWINE WHAT Onlineで募集の告知をいたしました『パイパー・エドシックを心ゆくまで楽しむひととき』。おかげさまで、定員24名を上回るお申し込みをいただきました。まことにありがとうございます。みなさまのおかげです。そこで、不肖ヤマダヤスシは急遽、お店に無理を申し上げた次第です。2月24日土曜日は30名の読者諸兄とお店を貸し切り、ラグジュアリーなランチのひとときを過ごさせていただきました。

当日のシャンパーニュは、「エッセンシエル エクストラ ブリュット」「シュブリーム」「ロゼ・ソヴァージュ」「レア 2002」のパイパー・エドシックのラインナップ4種類と、最後にマル秘サプライズが出番を待っておりました。料理、シャンパーニュへの期待は、不肖ヤマダヤスシも主催者ながら高まるばかり。

ロワール産冬トリュフのタルティーヌ。

まず、アミューズをご覧ください。こちら「ロワール産冬トリュフのタルティーヌ」でございます。この贅沢なトリュフの量。香りがまた素晴らしい。場の雰囲気を盛り上げるには申し分ない一品でした。ル・リオンの宮原寛典シェフに感謝です。つかみはオッケーです。

自家製シャルキュトリーの盛り合わせとフランス産生マッシュルーム。

ペリゴール産フォアグラとロワール産トリュフのテリーヌ。

和歌山県産鮮魚と帆立のブイヤベース仕立て。

岩手県産短角牛仔牛のパイ包み焼き 緑胡椒のソース。

パイパー・エドシックの本間寿一さん。

ル・リオンの宮原寛典シェフ。

もちろん料理をただ楽しむだけがWINE-WHAT!?の宴ではありません。パイパー・エドシックのブランド・デベロップ・マネージャーの本間寿一さんによる各シャンパーニュについてのウンチクが、宮原寛典シェフの料理とパイパー・エドシックのマリアージュを祝福し、その味わいをいっそう引き立ててくれました。本間さんに感謝です。

さらに主催者側ながら、パイパー・エドシックさま、本間さまに感謝なのは、こちら、シメのサプライズ・シャンパーニュです。

マグナムボトルでドドーンと登場した「レア 1998」! 20年モノ!!  

こいつが姿を現したときの会場の歓声ときたら割れんばかり。後楽園球場でのキャンディーズのさよなら公演か、はたまたエンジェルスの大谷翔平の3試合連続ホームランのようでした。

WINE-WHAT!?はこのようなイベントを今後も行なっていきたいと思います。次回は、あなたのご参加をお待ちしております。

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不肖ヤマダヤスシ編集長
北海道札幌生まれの道産子。いつも目の前のことだけを考えている。いまこのときを切り抜ければ、人生はなんとかなる! 善人なをもて往生をとぐいはんや悪人をや。

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