ラグジュアリーなホテルにいってシャンパーニュを飲もう
2020年もいよいよ、残すところ1カ月を切りました。年末年始はやっぱり、シャンパーニュで楽しい時間を過ごしたい。今年は、ホテルで贅沢な時間を過ごしてみるのはいかがでしょう?
WINE WHATでは、誰もが知る老舗から、オープンしたてのホテルまで、いま注目のホテルを取材。そこではどんなシャンパーニュが選ばれ、どんな料理とのペアリングが楽しめるのでしょうか? シャンパーニュ消費大国、日本のシャンパーニュ事情を聞いてきました!
シャンパンラヴァーからのシャンパーニュへのラブレターも掲載。日毎からシャンパーニュを楽しんでいる人は、どんなシャンパーニュに憧れ、どんなシャンパーニュを飲んでいるのでしょう。
2018年7月号でも、シャンパーニュとともに表紙を飾ってくれた関めぐみさんもコメントをくれています。
そして、どーん。
今回、柳忠之さん、紫貴あきさんにテイスティングをお願いしたのは、低ドザージュのシャンパーニュ。なぜ、今は低ドザージュが人気なのか? そして低ドザージュで区切ってみると、どんなシャンパーニュがその範疇に入るのか? 高級品が多い低ドザージュシャンパーニュですが、切れ味鋭いものから、まろやかなものまで、エクストラ・ブリュットの世界をご案内します。
BYOをやってみよう!
Bring Your Own BottleことBYOってご存知ですか? レストランに自分のワインを持ち込んで、お店のお料理とともに、自分のワインを楽しむことです。ワイン文化が根付いている国では、浸透しているワインを楽しむスタイルなのですが、日本でも、実は、対応してくれるお店が多いのです。とはいえ、まだ情報も少なく、心理的ハードルも高いのが現状。WINE WHAT 1月号と同時期に立ち上がる、WebサイトWINE@は、そんな問題を解決してくれます。今回は、シチュエーション別に、WINE@を先行体験。BYOお役立ちシチュエーションを紹介しています。
そしておうちごはんを応援する実践マリアージュ企画は、カレー!
みんなが知っている、おなじみの日本のカレーを、ワインと合わせています。
WINE WHAT 2021年1月号は12月7日(月)発売。全国あるいはインターネット上の書店、または、お買い得な雑誌のオンライン書店 Fujisan.co.jpで、ご購入ください!