フランチャコルタが、阪急メンズ東京をジャック
フランチャコルタは、ロンバルディア州東部のフランチャコルタ地域で、瓶内2次発酵方式で造られるスパークリングワイン。シャンパーニュと同じように、細かい生産規定を守らないとフランチャコルタを名乗れない。
まずは、阪急メンズ東京での「フランチャコルタジャック」。東京・有楽町にある阪急メンズ東京の1階コンコース全面をジャック。フランチャコルタの広告キャンペーンが8月23日まで開催されている。実施しているのはイタリアの「フランチャコルタ協会」。創立30周年を記念して、いま最も期待している市場の一つである日本での知名度アップを狙ったのだろう。
広告のクリエイティブは、イタリアの写真家マルコ・クレイグ(Marco Craig)による、フランチャコルタのブドウ畑のイメージ。フランチャコルタのワインメーカーたちのライフスタイルが感じられ、フランチャコルタに行ってみたくなる。
晴海通り側とJR線側で異なる2タイプのディスプレイが公開されているそうだ。
阪急メンズ東京3階には、昨年7月31日に「フランチャコルタ バー」がオープンしており、バイザグラスでフランチャコルタを楽しめる。1周年を記念して、大好評の3種飲み比べセットや特別メニューを月ごとにラインアップを変えて期間限定で提供しているそうだ。
この夏、フランチャコルタが熱い。