3月31日と4月1日の2日間限定イベント
数々のハイブランドとのコラボでも知られる世界的に活躍するクリエイティブ・アートディレクター米津智之氏が「花鳥風月」をテーマにデザインしたボトルとともに今年もスタートした「お花見CHANDON」プロモーション。数々のイベントのなかで、その全容が明かされていなかったのが、表参道のスパイラルで3月31日と4月1日の2日間限定で開催される、「お花見CHANDON 2017」。3月30日、ついに、一般公開に先駆けて、限定公開となった。
注目のそのコンテンツは、シャンドンならではのあたらしいお花見の世界観として、「花鳥風月」を現代的に解釈し、表現したプロジェクションマッピング。そして、アトリウムに設置された直径7.6メートル、高さ5.5メートルの巨大パラソル。
この日、オープニングイベントに参加した米津智之氏によれば、日本は古来より、花鳥風月、自然に敬意を払ってきた。しかし、都市化が進むと、なかなか、自然を楽しめなくなる。そこで、かつての日本の名士は、絵師に絵をかかせて、自宅で風流を楽しんでいた。
今回の「お花見CHANDON 2017」は、これをデジタル技術によって現代的に解釈したという。
さあ、シャンドンとともに、都会のお花見を楽しもう。
「お花見CHANDON 2017」
期間:2017年3月31日(金)〜4月1日(土) 11:00-20:00
場所:スパイラルガーデン(東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F)
入場料:無料