太陽と風と大地のワイン「サン・マルツァーノ」
「サン・マルツァーノ」は、イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州で造られるワイン。「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としている。
プーリア州は、太陽、風、大地の恩恵をたっぷりと受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトや小麦、オリーブオイルなどイタリア料理には欠かせない食材の宝庫だ。そんな温暖な気候を生かした果実味たっぷりの完熟ワインが造られており、近年は目覚ましい技術革新を遂げ、リーズナブルで高品質なワインを生み出している地域として注目されている。
片岡護シェフが語る「サン・マルツァーノ」
今回、その「サン・マルツァーノ」のアンバサダーとなった、片岡護シェフは、今年の1月、実際にプーリア州を訪れたのだそうだ。そこで「サン・マルツァーノ」に出会い、その美味しさに衝撃を受けたのだという。「南イタリアのワインで、こんなに特色があって、美味しいワインは初めての体験」だったのだそうだ。「毎日飲んでも飽きない味わい。マニアックではないがしっかりとコクはある。いろんな料理によく合うと思う。特に僕の料理にはぴったりだ」と片岡シェフ。「僕は本気で、このワイン広めようと思ってるんです」と語る。
「サン・マルツァーノ」は、年々世界の評価も高まっており、2016年にはイタリアのワイン専門誌「ヴェロネッリ」誌のスーパートレステッレに選ばれている。トレステッレとは、いわゆる三つ星のことで、過去2回以上三つ星がつき、今回も評価が高かったものがスーパートレステッレとなる。
サン・マルツァーノのブランドサイトはこちら
→http://mot-wine.mottox.co.jp/special/sanmarzano/