テーマは、East meets West
“East meets West”をテーマに、2014年からリノベーションを行っていたザ・リッツ・カールトン東京。東京の中心・六本木にオープンしたのは2007年3月30日ですから、丸っと10年の歳月が流れています。早いですねー。
さる3月7日、45階ダイニングのプレオープンをお祝いするレセプションが開かれました。広がっていたのは、落ち着いた色調と洗練されたモダンインテリア。とても居心地のよい空間です。そのあと、3つのダイニングを担当する3人のシェフによる素晴らしいディナーを堪能しました。
フランス語の『青』を意味する“アジュール”。フレンチダイニング「アジュール フォーティファイブ」のインテリアは和素材である藍染や着物文様がモチーフで、凛とした雰囲気のなかにも気持ちを穏やかにさせてくれます。オトナの落ち着きを味わわせてくれます。
一方、モダンビストロからコンテンポラリーグリルへとコンセプトを変更した「タワーズ」のインテリアは黒を基調としたモダン&シック。対照的に明るいオープンキッチンは店内に浮かび上がる異空間のよう。調理の様子がライブで楽しめる趣向になっています。
新たにオープンしたチョコレート&ペストリー「ラ・ブティック」では、老舗ブランド「フォション」や最高級ホテル「ル・ムーリス」で経験を積んだジミー・ブーレイ氏がペストリーシェフをつとめます。ブーレイ氏が手掛けるホームメイドのケーキやチョコレートは、日本の旬の果物にインスパイアされたもの。季節ごとにフレッシュコーヒーやワインとのペアリングも楽しめること間違いなしです!!
レセプションの後半ではタワーズにて着席し、シャンパーニュ、赤白ワインと各店舗のシェフが腕を振るったコース料理のペアリングを堪能!!
どの席からも大都会東京を、東京湾まで見渡せる好眺望に加え、格別な趣向で楽しめるのはザ・リッツ・カールトン東京ならでは!!
心躍るひとときを演出してくれます。