WINE-WHAT!?愛読者のみなさま! 今年もはや折り返し地点であります。あああ、もう半分。いやいや、まだ半分。
梅雨きたりなば、梅雨明けも遠からじ。夏休みはすぐそこです。海や山で、ワインでカンパイです。サイコーのシーズンに備えて、「WINE-WHAT!?」編集部より2018年7月号(通巻23号)読者プレゼントのお知らせです。
6月5日(火曜日)発売の「WINE-WHAT!?」2018年7月号の「新商品テイスティング」と「3,000円以下バリュー・ワイン・コンクール」に登場したワインを、輸入元各社さまのご協力によりプレゼントいたします。
今回の「新商品テイスティング」で、ソムリエの石田博さんとワインジャーナリストの柳忠之さんがもっとも高く評価したのは……ジャジャジャジャーン!
アルザスの「ドメーヌ・マルク・テンペ ピノグリ ツェレンベルグ 2015 白」でした。なんと、超辛口評価の「新商品テイスティング」で18点を獲得! 2018年1月号以来の快挙です。
石田ソムリエいわく、「貴腐香を思わせる複雑なフレーバー」に「まろやかで、豊潤、ジューシーで噛みしめるようなテクスチャー」、「酸味も豊富でバランスがとれ」ているという一品です。 美味しそうですね〜〜。
ただし、例によってワインは、編集部で適当に選んで箱詰めして当選者の方に送らせていただきます。当選者の方のところには予告なくいきなり届きます。お気をつけください。
中身は箱を開けてからのお楽しみ。
どこがどうして、どうおいしいのか、ぜひ、WINE-WHAT!?7月号の「新商品テイスティング」と「3,000円以下のバリュー・ワイン・コンクール」のテイスティング評をチェックしながら味わってください。酔うほどに、WINE-WHAT!?もオモシロさ1000倍です。
ドメーヌ・マルク・テンペ
ピノグリ ツェレンベルグ 2015 [白]
18.0点!
ドメーヌの本拠地があるツェレンベルグ村のピノグリ。土壌は粘土石灰質で、ビオディナミ栽培。収穫したブドウを房のまま圧搾。24時間デブルバージュし、大樽で発酵。シュール・リー状態で24カ月熟成。エコーセール認証の太鼓判です。
石田 博
濃密さがあり、花梨やハチミツの香りに、貴腐香を思わせる複雑なフレーバーが感じられる。まろやかで、豊潤、ジューシーで噛みしめるようなテクスチャー。酸味も豊富でバランスがとれ、その酸味が味わいにテンションをもたらす。
柳 忠之
ピュアでフローラルなアロマ。柑橘系の果実にアプリコットの香りも華やかに感じられる。ボディはしっかりしているがヘビーではなく、果実味と酸味のバランスがすこぶるよい。クイクイとグラスが進んでしまう。
素晴らしい出来栄えのアルザスのピノグリ!
を含むワイン(複数本)のプレゼントをご希望の方は下記よりお申し込みください。チャレンジなくして当選なし!
締め切りは、2018年7月17日火曜日です。海の日の翌日。梅雨明けしてるかも!?