フォンダンショコラとダイリキのペアリング
dunhill BAR（東京都中央区銀座2-6-7 2-3F）では、2月14日(日)まで、フォンダンショコラとカクテルのスイーツペアリングが楽しめる。
「アマゾンカカオフォンダンショコラ スパイシーなバナナのソース」は、東京、日本橋兜町のパティスリー「ease」のシェフパティシエ 大山恵介氏のデザイン。フルーティさと酸味のあるアマゾンカカオにラズベリーを合わせた濃厚で滑らかなフォンダンショコラに、スパイシーなバナナのソースを添え、味わいにアクセントを加えているとのことで、「酸味と甘み、そしてスパイシーな味わいが絶妙なバランス」とのこと。
カクテル「ほうじ茶×スパイス ダイキリ」は、バー・ドリンクのコンサルティング会社ABV+の野村空人氏による。カルダモンとクミンのスパイシーさが香り、そのあとに樽熟成のオロロソシェリーがフォンダンショコラの濃厚さに合うように、余韻にほうじ茶がより味の複雑味を増してくれて、「フォンダンショコラの存在感を増幅させるとともに、カクテルの奥深さも味わえる究極のカクテル」だという。
価格は税込み3,300円。ランチタイム、ティータイムと、一日を通してオーダー可能だ。
大山恵介
京橋「イデミスギノ」浦和「アカシエ」などのパティスリー・都内レストランで経験を積んだ後渡仏し、各地のレストランでデザートと料理を学ぶ。帰国後、株式会社ひらまつ 銀座「アルジェントASO」代官山「リストランテASO」でデザートを担当。 福岡「リストランテASO天神」新橋「レストランラフィネス」にてシェフパティシエを歴任。 武蔵小杉「パティスト」オープニングよりシェフ兼シェフパティシエに就任。千駄ヶ谷「レストランシンシア」オープニングよりシェフパティシエに就任。2018年料理人コンペディションRED－U35にて、唯一 パティシエとしてシルバーエッグ獲得。
野村空人
21歳で単身渡英、約7年間ロンドンのバーでバーテンダーとして活躍したのち帰国。Fuglen Tokyoにてバーテンダーとして数々の賞を受賞、2017年に独立しバー・ドリンクのコンサルティング会社ABV+を立ち上げた。その後、海外スピリッツブランドのブランドアンバサダーや、渋谷The SG clubのバーテンダーも勤め、最近では日本橋・兜町にオープンしたホテルK5のバー青淵Aoのバープロデュースや、スピリッツ・醸造酒、様々なプロダクトのプロデュースを手掛けている。
dunhill オリジナルチョコレートをPOP UP SHOPで
ダンヒルバーではビターガナッシュとビターチョコにマーマレードフィリングが入ったオリジナルチョコレートを販売している。
dunhillオリジナルチョコレート 1,950円(税込)
バレンタイン期間にあわせて、このチョコレートを、2月1日(月)から2月14日(日)まで、大阪「The Lobby BOOKSTORE & CAFE」（大阪府大阪市北区角田町7-10 阪急メンズ大阪3F / 06-6313-8816）にて、そして、2月8日（月）から14日までは、福岡「cafè EMPATHY」（福岡市博多区博多駅東2-1-1 都ホテル博多3F / 092-441-3143）でも、期間限定で販売する。
ロゴが箔押しされたボックスにはいったこのチョコレート。男性向けのギフトとしてぴったりでは？
