「シャンパーニュは飲むダイヤモンド!」(夏美れいさん)
シャンパーニュをこよなく愛する女優
舞台「黒革の手帖」への出演がきっかけで始めたアルゼンチンタンゴで、なんとプロにまで登り詰め、アジアチャンピオンのカリスマとペアを組んで数々のショーにご出演している夏美れいさん。現代劇やミュージカルだけでなく、時代劇そして古典的な日本舞踊(名取名・花柳みれいゆ)まで、幅広くご活躍の天才マルチ女優なのです。その美貌と才能はもちろん、女神のような優しさと天使のような愛で内面から輝き、多くのファンのハートをあっさり射止め、熱烈な支持を受け続けています。
フランス大使館などで行われるシャンパーニュカンパニーのパーティでナビゲーターも務めていらっしゃる夏美れいさんの、「愛するシャンパーニュへのこだわりと想い」そして「銀幕デビュー」について、ワインホワット!?企画広報の筆者がたっぷりお話を伺ってきました。
「シャンパーニュは飲むダイヤモンド! なければ生きていけないと言うものではないけれど、あることで人生がより豊かなものになると思います……特に女性にとって。
ダイヤモンドは身に付けた瞬間、〝女〟であることを思い出させてくれますよね。女性らしい気持ちになり、自然と振る舞いがエレガントになったり、またその輝きを纏うことでより美しく見え、自分に自信を与えてくれさえします。それって、シャンパーニュを1口飲んだ瞬間と感覚が似ていると思いませんか?」(夏美さん)
王族が愛した伝統「バカラ」のクリスタルで輝きUP
「ルイ15世の寵愛を受けたポンパドゥール夫人が‘飲んで、なお女性を美しく見せてくれるのはシャンパーニュだけ’と言ったのは有名な話ですがシャンパーニュにはそんな特別な力がある気がします。女性を最も美しく見せてくれるお酒。それにはシャンパーニュグラスの形もひと役買っている気がします。バカラのクリスタルの輝きに包まれたシャンパーニュを見ると毎回幸せな気持ちになります。」(夏美さん)
いつも半径数メートル!?がキラキラ輝いていて眩しい夏美れいさん。常に超一流のものを、さりげなく日常使いしていることもそのオーラや輝きの秘密ではないでしょうか。
乾杯の数だけ幸せに……♡
「お祝い事や特別な日に飲むことが多いシャンパーニュは最も乾杯が似合うお酒だと思います。人は乾杯の数だけ幸せになれるのではないでしょうか? シャンパーニュ地方では泡に「永遠の幸せ」の願いを込めて作っていると聞きました。作る人も飲む人も幸せを願う飲み物・シャンパーニュが幸せなひと時の記憶を残してくれるお酒である事は間違いありません。」(夏美さん)
夏美さんが話すお言葉のひとつひとつが、キラキラ輝くダイヤモンドやシャンパーニュの美しい泡のようですね。
ぜひ皆様も「乾杯の数だけ幸せに」なってみませんか? 自分へのご褒美、ご家族やお友達とのお祝いに、シャンパーニュで乾杯しちゃいましょう。
銀幕デビュー!SSFF&ASIA2017 映画祭で上映
そんな夏美れいさんが、今年新たに「映画の世界」へ進出することになりました。しかもフランス人の監督によるフランス語の演技とのこと。(まさにシャンパーニュをこよなく愛する夏美さんにピッタリですね!)ご出演の映画は、Slony Sow(スローニー・ソウ)監督のショートフィルム・ロマンス『言葉のため息』。昨年末より撮影を開始したこちらの映画は、19回目となるアジア最大のショートショートフィルムフェスティバルで、140を越える国と地域から集まった9,000を超える応募作品から上映に至る250作品に選ばれました。
更に本映画祭cinematic tokyo部門においては54ヶ国から応募のあった244作品中、コンペティションへの切符を手にした、なんと9本のノミネート作品に入っています。表参道ヒルズを皮切りに、横浜・二子玉川・その後関西、そして10月にはスペインのバダローナ映画祭での上映が決定しているとのこと。これは絶対に見逃せません!
フランス流!? 真夜中まで盛り上がり最後はダンス!
さてこれは筆者が一番書きたかったことなのですが、夏美れいさんのご主人はフランス人実業家。とても恰好良くスマートなだけでなく、本当に優しい素敵な方なのです。とてもお似合いで、夏美さんの一番のファンであり理解者なのがよくわかります。お二人を見ているだけで、幸せで胸が一杯になってしまいます。(羨ましい!)
「フランス人は兎に角集まるのが大好き! 何かと理由を付けて(特に何もなくても 笑)誰かの家に集まってはシャンパーニュやワインを持ち寄り、真夜中まで騒ぎます。そして最後は必ずダンス!そこには人生を分かち合い、ただその瞬間を、生きていることを謳歌しようという心意気が見える様な気がします。」(夏美さん)
ご自宅でのワインの愉しみ方
「自宅で映画を観る時、映画のタイプや舞台となっている場所によって、ワインの種類や産地を変えたりして楽しんでいます。またお料理が大好きなので、手料理に合わせてシャンパーニュやワインを選んだり、もしくはその日の気分で飲みたいものに合わせて創作料理をして愉しんでいます。」(夏美さん)
プロフェッショナルなお仕事をこなしながら、家庭的な一面も忘れず、女優だけでなく「気品溢れる洗練された一人の女性」としても輝き続けている夏美れいさん。ピュアな美しさを軸に変幻自在に魅了し続けてくれる「奇跡の女優」から、今後も目が離せません。まずはぜひ映画祭のスクリーンでご覧くださいね。
言葉のため息(The Sigh of Language)
監督|スローニー・ソウ Slony Sow
出演|武田絵利子 Eriko Takeda
夏美れい Rei Natsumi
スローニー・ソウ Slony Sow
チケット予約|http://www.shortshorts.org/2017/prg/ja/1301
※お一人につき1〜2枚予約することが出来ます。
SSFF&ASIA2017 HP|http://shortshorts.org/2017/
SSFF&ASIA2017|http://shortshorts.org/2017/ja/about/index.php
Facebook|https://www.facebook.com/shortshortsfilmfestivalasia/
Cinematic tokyo部門|http://shortshorts.org/2016/tokyo_project/cinematictokyo.html
スペインバタローナ映画祭|http://www.festivalfilmets.cat/en/
バカラ ホームページ|
http://www.baccarat.jp/