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日本茶とコニャックの融合『茶割ロワイヤル』ってなんだ?

トリプルコラボが実現したオリジナルカクテル

コニャックの代名詞的存在「レミーマルタン」は1724年に創業。数々の歴史的逸話をもつ造り手で、1738年にはルイ15世から、そのクラフツマンシップを讃えられ、アコール・ロワイヤルという褒章を授かった。また、このとき、新しいブドウを作付けする特権も与えられた。1997年に発売となった『レミーマルタン 1738』の名はそこに由来する。

さてこの1738年。日本では、永谷宗円が宇治製法(煎茶)を生み出したのだという。

そんな歴史的な同時性から、このほど、宇治茶の老舗「放香堂」の茶師 酢田恭行氏はレミーマルタン 1738と相性のいいお茶『1738』をブレンド。コニャックと日本茶、この2つから、世界最高峰の影響力をもつ日本人バーテンダー、後閑信吾氏が生み出したのが、『茶割ロワイヤル』だ。

コニャックの華やかさとお茶のフレーバーがマッチして、この2種類しか使われていないとは思えない複雑な味わいだという、茶割ロワイヤル。12月20日(月)から2022年2月26日(土)まで、後閑信吾氏がバーテンダーを務める「The SG Club」にて、味わうことができる。

茶割ロワイヤル
期間:2021年12月20日(月)~2022年2月26日(土)
住所:東京都渋谷区神南1-7-8 The SG Club
TEL:03-6427-0204
営業時間:17:00~翌3:00
Facebook URL:facebook.com/thesgclub

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